ライプチヒ３－０トッテナム（2試合合計４－０でライプチヒ勝ち抜け）
1stレグはアウェイのライプチヒが１－０で勝利した2ndレグ。試合はやはり立ち上がりからホームのライプチヒが押し気味に進め、10分ごろ、20分ごろにザービッツアーが立て続けにゴールを決め、あっという間に2試合合計３－０で圧倒的有利な状況。ケイン、ソンの両エースを欠くトッテナムはほとんど効果的な攻撃ができず。後半も同じような展開が続き、残り時間5分くらいのところで途中交代で入ったフォルスベリが3点目のゴールを決めて勝負あり。2試合合計４－０の完勝でライプチヒがベスト８進出を決めました。
2試合ともライプチヒが強かった、というよりはトッテナムがダメすぎた印象(^^;)。何度も書いたように、ケイン、ソンの両エースを欠いて攻めたが全くなし。この試合はルーカスがCFで先発だったけど、彼にはやや荷が重い。おまけに、例によってラフプレイも多かった。改めて昨季のUCLの準優勝は出来過ぎだったと感じたし、このままではプレミアリーグのほうも来季のUCL出場権獲得は難しそう（マンチェスター・シティが出場停止ならばワンチャンありますが）。
