リバプール４－１ヘンク
この試合アウェイのリバプールは、先発にヘンダーソン、ワイナルドウム、アーノルドらの名前はなし。正直舐めプはどうかと思ったのですが(^^;)、試合開始わずか2分に今日先発のチェンバレンがゴールを決めリバプール先制。その後は一進一退の攻防となり、25分ごろに今日先発の伊東のアシストでヘンク同点・・・と思ったら、これはVARで取り消し。
リバプール１－０で落り返した後半はホームのヘンクが押し気味でしたが、10分ごろにチェンバレンがアウトサイドで見事なゴールを決めてリバプール追加点。その後も伊東を中心にヘンクが攻めるものの決定機をつかめず、残り15分くらいでマネ、そして残り5分くらいでサラーがゴールを決めて勝負は決まり。4点差で油断したのかサラーのゴール直後に1点返されたものの、リバプールが４－１で勝利しました。
リバプールとしては、アウェイでメンバー温存で勝利というのは合格点。ただ、最後に1点返されたのが余計で、これが最後に得失点差に響かなければいいのですが。一方、ヘンクはやはり力の差を感じさせられましたね。伊東は再三チャンスを作ってまずまずだったと思いますが、前節の南野ほどのインパクトは残せずでした。
