優勝候補の筆頭は、開催国ブラジル。しかし、エースのネイマールはケガで不参加。近年のネイマールは本当にケガが多く、スぺがちですね(^^;)。それでも選手層の厚さは参加国随一だし、アルトウールやリシャールソンといった若手の活躍に期待。
対抗馬の1番手はウルグアイ。こちらもエースのスアレスがケガ明けなのは気がかりですが、FWにカバーニ、中盤にトレイラ、ベンタンクール、CBにゴディン、ヒメネスとバランスよくタレントが揃っていると思います。メッシ要するアルゼンチンは、相変わらずタレントが前線に固まって、中盤から後ろが心細い。良くてベスト４かなと思います。
そして、今大会には招待国として日本が参加。ただ、「招待枠」ということでベストメンバーは組めず。目標は決勝トーナメント進出ですが、本気の南米勢相手に1勝でもできれば大成功でしょう。とりあえず、今大会で本格的に始動するであろう、中島と久保の2シャドーが機能するかどうか期待したいです。
