スイス２−１日本
現在ＦＩＦＡランキング６位のスイスとのアウエイに一戦。日本のシステムは３バックではなく４−２−３−１で本田がトップ下というザック時代のシステム。試合はやはり地力に勝るスイスがボールをキープして攻め、日本がカウンターを狙う展開。両チームともなかなか決定機を掴めず、このまま前半終了かと思ったのですが、４０分ごろに吉田がＰＫを与え、これを決められてスイス先制。吉田、またやってもうた（＾＾；）。
スイス１点リードで折り返した後半、前半よりは日本は攻めれるもののやはり決定機は掴めず。３０分頃に本田に代えて香川を投入するものの状況は変わらず、逆に３７分ごろにスイスが見事な崩しから追加点。というか、このシーン日本のＤＦがザルすぎ(^^;)。試合はそのままスイスが２−０で勝利。
正直、攻撃も守備も何一つ収穫の無かった試合(;-;)。得点の気配は全く無く、守備も相変わらず甘い。戦えていた印象があったのは長友くらい。相手が格上でアウェイだとしても、このレベルの相手にせめて引き分けに持ち込まないとＷ杯本大会は厳しいですね。
