グラビアに関しては、相変わらずＡＫＢ＆坂系に多くのページ数を取られているのものの、純グラドルの新顔もかなり出てきた印象です。
今年の新顔で1番活躍が目立ったのはやはり小倉優香ちゃん。今年1年多くの雑誌の表紙＆グラビアを飾り、来年は「次の展開」を考える時期になるかも。彼女以外にも澤北るなちゃん、華村あすかちゃん、松川菜々花ちゃん、チェルシーのＭＩＹUちゃん、そして今年後半予想外のグラビアデビューを果たした元Ｄｒｅａｍ５の大原優乃ちゃんなど、10代から20歳前後のフレッシュな顔ぶれが多く台頭してきた印象です。来年はこのあたりの娘らが現在のグラドルの2トップ（と個人的に思っている）の久松郁実さん＆馬場ふみかさんの座を脅かす存在になってほしいです。あと、お姉さん系で活躍が目立ったのはやはり泉里香さん、伊東紗治子さんあたりでしょうか。
個人的にはますます購入するイメージＤＶＤ（ＢＤ）の数が減り、今年は遂に３枚だけ。10年くらい前に比べて１０分の1くらいに減ってしまいました。馬場ふみかさん、朝比奈彩さん、都丸紗也華さんあたりは相変わらずリリースしてくれないし。それに連動して、今年参加したグラビア系のイベントは1回だけ。これも10年くらい前は月イチペースで賛歌していたのですが嘘のよう。これに関しては、関西でグラビア系のイベントを独占していた信長書店がイベントの拠点を新設したＦＵＮ ＦＵＮ ＢＯＯＫＳに移動してから、イベント数が激減したというのが大きいです。
