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サッカー・イングランドプレミアリーグプレビュー

 既にフランスをはじめいくつかの国で新たなシーズンが始まってますが、今週末からイングランドプレミアリーグもスタート。近年の多くの欧州主要国リーグの優勝チームがほぼ1〜2チームに限られているのに対し、プレミアは今シーズンも混戦が予想されそう。
 昨シーズンはチェルシーが優勝しましたが、2位以下のトッテナム、シティ、リバプール、ユナイテッド、アーセナルの「6強」はほぼ横一直線の印象。このオフはチェルシーはモラタ、リバプールはサラー、ユナイテッドはルカクアーセナルはラガゼットとFWを補強。シティはウォーカーはじめDF&GKを主に補強、トッテナムは今のところ大きな補強はなし。現時点ではルカクに加え、マティブ、リンデロフと各ポジション満遍なく補強したユナイテッドが1番戦力が充実している印象ですが、1年前も同じようなことを書いて結局ユナイテッドは5位に終わったので(^^;)、本当に優勝争いは読めないです。
 そして、我らがリバプールですが、先日書いたようにコウチーニョの動向が本当に心配。残留してくれればフィルミーニョ、マネ、そして新加入のサラーとのリバプール版「ファンタスティック4」が実現し、悲願のプレミア制覇も見えてくるのですが(できれば、CB&GKも補強したいですが)。