ドイツ２−０ウクライナ
Ｗ杯との連覇を目指すドイツの初戦の相手はウクライナ。試合は立ち上がりからやはりドイツが攻勢で、20分頃にエジルのＦＫを怪我のフンメルスに代わってこの試合先発のムスタフィがヘッドでゴールを決めて先制。しかし、その後は同点を目指すウクライナが押し気味になりましたが、ドイツはＧＫノイアー、ＣＢボアテングらの好守でなんとか防ぐ。
後半は再びドイツペースになりましたが、なかなか両チームとも決定機は掴めない。このまま１−０で終了かと思ったのですが、追加タイムに後半途中から入ったシュバインシュタイガーがカウンターからのゴールを決めてダメ押し。ドイツが２−０の快勝で初戦を飾りました。
優勝を狙うドイツとしては、初戦はまだまだトップギアーに入って無い印象でした。その中でも再三のファインセーブを見せたノイアーはさすが。ノイアーがいなければ２−２のドローという結果もあったかも。
