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サッカー・UCLグループリーグ第6節

リバプール1−1バーゼル
 この試合、勝てばグループリーグ突破のリバプールと引き分けで突破のバーゼルの直接対決。そういう状況もあり、試合は立ち上がりからホームのリバプールが攻勢。しかし、前半25分にバーゼルが数少ないチャンスを生かしてフレイのゴールで先制。前半はそのままバーゼルのリードで折り返し、後半リバプールはマルコビッチを投入。ところが、そのマルコビッチが15分にラフプレイでまさかの1発退場。これでリバプール絶体絶命となったのですが、残り時間10分にジェラードがスーパーなFKを決めて同点。これで奇跡が起こるかと思ったのですが、試合はそのまま1−1で終了。バーゼルがグループリーグ突破を決めました。
 リバプールファンの私としては、本当にガッカリな結果。同じグループのレアル・マドリーにはともかく、バーゼルにも遅れを取るとは。プレミアリーグでも下位に沈んでいるし、本当にスアレスの穴は想像以上。スターリッジはケガで今シーズンほとんどプレイできず、バロデッリは未だフィットしてない。今のリバプールは点が取れる気配がほとんどない。冬の移籍市場で的確な補強をしないと、ほんとうに今シーズンは悲惨なことになりそう(;-;)。