パリ・サンジェルマン３−２バルセロナ
強豪同士の注目の対戦は、打ち合いになった面白い試合でした。
この試合、ホームのパリはエースのイブラヒモビッチがケガで欠場。それでも、試合は立ち上がりから一進一退の攻防で、１０分頃にＦＫからの流れでダビド・ルイスがゴールを決めてパリが先制すれば、その直後にメッシがゴールを決めてバルサ同点。しかし、パリは２５分頃にＣＫからのボールをベラッティがヘッドで決めて突き放す。２−１で折り返した後半、立ち上がり１０分にマチュイディのゴールでパリが３点目を決めれば、その直後に今度はネイマールがゴールを決めてまたも１点差。その後も両チーム攻め合うもののゴールは奪えず、３−２でホームのパリが逃げ切り勝利しました。
バルサは２失点がセットプレイからで相変わらずこのあたりの守備は課題。ともあれ、こんどこの両チームが対戦する時はバルサにスアレス、パリにイブラが先発する可能性が高いのでさらに楽しみです。
