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サッカー・UCL準々決勝1stレグ

パリ・サンジェルマン2−2バルセロナ
 試合立ち上がりは地力に勝るバルサがやや押し気味なものの、その後は拮抗した展開。決定的なチャンスはホームのパリのほうが多かったものの、イブラヒモビッチが何度かのチャンスを決めきれず。そんな展開で先制ゴールを挙げたのは前半37分、やはりメッシ。本当に彼のプレイを見ていると「なんでこんなに簡単にゴールが決まるの?」と思ってしまいます。しかし、そのメッシは負傷(筋肉系?)で前半でピッチを後に。
 後半も互角の展開でしたが、パリもやはりエースのイブラヒモビッチがセットプレイからのゴールを決めて同点。このまま試合は1−1のまま終わるか・・と思いきや試合終了間際にバルサがPKを得て、それをシャビが決めてバルサ勝ち越し。これで試合は決まり・・・と思いきや追加タイムにイブラヒモビッチのポストプレイから伏兵マティーディがゴールを決めてパリが同点。試合は2−2のドローに終わりました。
 試合は終盤に二転三転して、面白い展開でした。引き分けとはいえアウェイゴールを2つ上げたバルサが有利なものの、試合内容は互角の印象。もしメッシのケガが長引けばベスト4の行方はまだ分からないかと。