日本４−２ニュージーランド
今年初の代表戦、そして現在の国立競技場最後の試合は正直すっきりしない試合となりました。
試合は開始わずか３分で岡崎のゴールで先制。その後も立て続けでゴールを決めて、前半２０分であっという間に４点リード。しかし、それで気が緩んだのかその後はゴールを奪えず、逆にニュージーランドに２点を返され、結局試合は４−２で終了。
ニュージーランドには失礼ですが、そもそもＷ杯開催を間近に控えたこの時期のテストマッチの相手がニュージーランドというのは疑問。しかも、その相手に４点取ったのはまずまずとはいえ２失点というのは頂けない。とりあえず、クラブチームでも好調の岡崎が代表でも好調だったのと、青山、山口、森重ら日頃使う機会の少ない選手を多く試せたのは収穫でしたが。
