セルティック２−１バルセロナ
いやホント、予想外の結果となった試合でした。
前節の同カードはホームのバルサが辛勝。そして、今回のセルティックホームの試合も地力に勝るバルサが押し気味に試合を進めながら、前半２０分過ぎにCKからのヘッド１発でセルティックが先制。その後もバルサが一方的に押し気味ながらセルティックGKフォスターの好守もあり、なかなかゴールは奪えず。後半に入りビジャ、セスクらを投入するものの状況は変わらず、逆に残り時間１０分のところでカウンター１発でセルティックが追加点で万事休す。追加タイムのメッシがようやくゴールを決めるものの時すでに遅し。セルティックが２−１で逃げ切りました。
セルティックがは数年前に中村俊輔のFKでマンチェスター・ユナイテッドの勝利して以来の大金星。バルサ相手に２試合で勝ち点、得失点ともにイーブン。逆にバルサは２試合連続の苦戦で、こういうパワープレイ主体のチームが苦手という印象がより強くなりました。
