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サッカー・UCLグループリーグ第1節

バルセロナ5−1パナシナイコス
 試合は立ち上がりから予想通り、いや予想以上にバルサの一方的な攻勢でまさに「ハーフコートマッチ」。ところが、前半20分にカウンター1発で先制したのはパナシナイコス。昨シーズン、ホームでルビンにまさかの敗退を喫したいたな記憶が蘇ったのですが、その直後にメッシが同点ゴール。これでバルサも肩の力が抜けたのか、30分にはビジャ、そして前半終了間際にもメッシがゴールを決めて2点差。後半もメッシがPKを外すというシーンはあったものの、20分にペドロ、ロスタイムにアウベスがゴール。終わってみれば5−1でバルサが快勝。しかし、一方的な内容を思うと10点くらいバルサが取ってもおかしくないような試合でした。
マンチェスター・ユナイテッド0−0レンジャーズ
 今シーズン最初のTV観戦に選んだのは「イギリス対決」となったこのカード。ユナイテッドは先週末の国内リーグで温存したルーニーファーディナンドを先発で起用した一方、パク・チソンはじめ日ごろの控えメンバーを多く先発で起用し、今週末の国内リーグのリバプール戦も睨んだ布陣。それでも地力に勝るユナイテッドが終始押し気味に試合を進めるものの、なかなかゴールは奪えず。後半途中からは温存していたギグスオーウェンらを投入し、さらに攻撃に激しさは増すもののやはりゴールは奪えず。結局試合はスコアレスドローに。アウェイのレンジャーズとしては勝ちに等しい引き分け。ホームのユナイテッドとしては少しイヤな今シーズンのUCLスタートとなりました。