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サッカー・ドイツブンデスリーガプレビュー

 欧州主要リーグの最後を飾り、今週末はイタリアセリエA、そしてドイツブンデスリーガが開幕。ブンデスは香川こそイングランドに移籍したものの、清武はじめ新たに多くの日本人プレーヤーが移籍。今シーズンもメディアで取り上げられることが多そうです。
 優勝争いはやはり昨シーズン王者ドルトムントと2位バイエルン・ミュンヘンの争いかと。ドルトムントは香川は抜けたもののロイスが加入し、大きなマイナスは無し。バイエルンは大きな出入りは無かったものの、元々戦力はブンデス1。両チームとも日本人プレーヤーがいなくなったのは残念なところはありますが。
 しかし2強はいえ、バルサとレアル以外のチームと圧倒的な差があるスペインに比べると他チームとそう絶対的な差は無く、例年ブンデスの優勝争いは混戦模様。ここ数年の間にも、シュツットガルドやヴォルフスブルグといったダークホースが優勝をさらっている。今シーズンも、内田のシャルケ、大津のボルシアMG、細貝のレバークーゼンなど日本人プレーヤーががいるほとんどのチームの上位進出、優勝の可能性はあるので混戦のリーグを期待したいです。