日本３−０オマーン
いよいよ始まったＷ杯最終予選ですが、予想以上に日本の快勝でした(^-^)。
試合立ち上がりからやはりホームの日本が押し気味に進め、１０分過ぎに本田が長友からのクロスを見事なボレーで決めて、日本が先制。その後は日本がボールをキープして攻めながらも得点を奪えない、いつもの(^^;)イヤな展開でしたが、後半の立ち上がりに前田、岡崎が連続ゴール。どちらも泥臭い(^^;)ゴールでしたが、これで試合はほぼ決まり。その後もピンチらしいピンチも無く、日本が３−０で逃げ切り快勝で初戦を飾りました。
いつもオマーン相手には１−０とかで苦労している印象があったので、正直この快勝は意外な結果。相手ＧＫアルハブシの再三のファインセーブがなけれな５，６点は入っていたかも。敵ながら、さすがプレミア（ウィガン）の正ＧＫという印象。日本代表もやはり、本田を筆頭に香川、岡崎、長友、内田ら日頃欧州のトップリーグでプレイしている選手は一味違う印象でした。ただ、遠藤がやや精彩を欠いていた印象だったのが気がかりですが。
