日本１－０オマーン
日本の2戦目、FWはコンディション不良の大迫に代えて北川起用。試合は立ち上がりから日本が押し気味なものの、相手GKのファインセーブもあり、なかなかゴールを奪えない。それでも25分ごろにPKを得て、これを原口が決めて先制。もっともスローで見ればPKかどうか微妙なプレイでしたが(^^;)。逆に前半終了間際、長友がペナルティーエリア内でハンドかというプレイがありましたがこれはおとがめなし。しかし、こちらはスローで見ればハンドでしたが(^^;)。
前半日本１－０で折り返した後半は一進一退、両チームとも決定機を掴めない展開。日本は武藤、伊東を投入するものの状況は変わらず。結局、日本が１－０で逃げ切りグループリーグ突破を決めました。
勝ったのはいいけどもどかしかった試合。審判の笛とオマーンの決定力不足に助けられた印象。堂安、南野、原口の2列目は初戦より動きは良かったのですがゴールは奪えず。FWはやはり北川、武藤では物足らず、大迫の代わりはいないと痛感させられました。ともあれ、グループリーグ突破を決めたので、3戦目は主力を休ませれるのは大きいと思います。
