というわけで、UCLのファイナルも終わったということで、今シーズンの欧州サッカーのベストイレブンを選びたいと思います。
GK:ノイアー(シャルケ)
DF:ダニエル・アウベス(バルセロナ)
マルセロ(レアル・マドリー)
ピケ(バルセロナ)
ダビド・ルイス(チェルシー)
MF:ブスケツ(バルセロナ)
ロナウド(レアル・マドリー)
ベイル(トッテナム)
エジル(レアル・マドリー)
FW:メッシ(バルセロナ)
テベス(マンチェスター・シティ)
GKはまさに孤軍奮闘の活躍でチームをUCLベスト4に導いたノイアー。SBは右は相変わらずの攻撃参加が光ったアウベス、左はモウリーニョの下で守備意識がUPしたマルセロ。CBはもはやこの若さで「世界最高のCB」と言って差し支えないピケ、シーズン途中の加入にもかかわらずチェルシーの攻守の要になったルイス。MFはやはりこの若さで「世界最高のボランチ」と言っていいブスケツ、国内リーグで40得点という大記録を打ち立てたロナウド、今シーズン最大の発見といっていいベイル、最後の1人はファンデルファートと迷いましたが、移籍1年目でチームの軸となったエジル。FWはメッシは当然文句なし、最後の1人はチームを初のUCLに導いたテベスを選びました。