というわけで、日本時間の今夜よりUEFAチャンピオンズリーグが再開。決勝トーナメント組み合わせ決定時にはレアル・マドリーとチェルシーを優勝候補に上げましたが、あれから約2カ月たって若干予想に変化も。
現時点でやはり優勝候補筆頭はバルセロナ。国内リーグでの連勝(16!)は先週末止まったものの、今年に入ってからのの戦いぶりは文句のつけようがない。選手層がやや薄く、万一レギュラーにケガ人が出ればダメージは大きいものの、それさえなければ現時点ではやはり優勝候補の筆頭かと。
バルサに次ぐのは前回名前をあげたレアル、チェルシー、更にはマンチェスター・ユナイテッド、ミラン、インテルあたり。レアルは冬に加入したアデバヨールがフィットするか、復活したカカとエジルが共存するか、チェルシーはやはり冬に加入したトーレスがフィットするかどうかがポイント。ユナイテッドはこの冬は動きが無く、プラスマイナスゼロ。ミランとインテルは1回戦でそれぞれトットナム、バイエルンという強豪と対戦、このヤマを超えられるかどうか注目してます。