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サッカー・UCLグループリーグ第2節

バイエルン・ミュンヘン2−1バーゼル
 アウェイのバイエルンはリベリ、ロッベンの両エースがケガで不在。それでも立ち上がりはやや押し気味なものの、前半17分にカウンターからホームのバーゼルが先制。これで試合は完全にバーゼルペース。後半10分にはバイエルンがPKを得て、それをシュバインシュタイガーが決めて試合は振り出しに戻るものの、バーゼルペースは変わらず。バイエルンはゴメス、オリッチを投入してクローゼとともに3トップ気味にしたものの、流れは変わらず。バイエルンはなんとかアウェイで引き分けに持ち込むかという展開でしたが、後半ロスタイム寸前にFKをまたもシュバインシュタイガーが押し込んでバイエルンが逆転し、これが決勝点に。終わってみればいつもながらバイエルンの、ドイツのチームの粘り強さを感じさせた試合。ただ、やはりリベリ、ロッベン抜きのバイエルンの攻撃は迫力不足で、2人が復帰するまでは苦しい試合が続くかも。