表紙＆巻頭グラビアは仲村みうちゃん。以前から年齢に比べて大人びたルックスでしたが、１８歳になってようやくビジュアルに実年齢が追いつきつつある感を受けます。ただ以前にも書いたと思いますが、彼女は２０歳過ぎてからようやく本来の魅力を発揮できるタイプだと思います。センターグラビアに大谷澪ちゃん。４Pだけというのはやはり物足らないところ。クオリティそのものは悪くないと思うのですが、２P上のようなオーソドックスなビキニショットをもっと見たかったです。巻末グラビアに荒井萌ちゃん。今までの彼女は中学生らしい無邪気なキュートさが魅力だと思っていたのですが、今回の３P目などはかなり大人っぽいショットで驚き。このショットだけではとても中学生に見えないですね。ともあれ、改めて彼女のポテンシャルの高さを感じさせられたグラビアでした。「ポスト紗綾世代」のグラドルの代表として今後も成長していってほしいです。
といことで、今号の「ヤンマガ」は巻頭・センター・巻末グラビア全員がミスマガジンの出身者。いつも書いているように、まさにバルセロナの如く自ら発掘したタレントが主力に成長しているという理想的な形じゃないかと。
