チェルシー２−１クルージュ
プレミアでの安定した戦いぶりとは裏腹に、チャンピオンズリーグではグループリーグ突破がこの最終節まで決まらなかったチェルシー。この試合もホームで相手がクルージュということで楽勝かと思いきや、ボールは圧倒的にキ−プするものの、なかなかゴールを奪えない。４０分にようやくカルーが先制ゴールを決めるものの、後半１５分にはクルージュのコネが同点ゴール。追いつかれたチェルシーはドログバ投入。そして、そのドログバが２５分に爪先での見事なシュートを決めて、チェルシーが勝ち越し。そのまま試合は終了し、チェルシーが決勝トーナメント進出を決めました。しかし、最初に書いたようにプレミアと違ってチャンピオンズリーグのチェルシーは試合に安定感が無いですね。リバプールのベニテス監督がチャンピオンズリーグに相性がいいのとは逆に、チェルシーのフェリペ監督はチャンピオンズリーグに相性が悪いのかも。
