というわけで、１日遅れでですが昨日の試合の感想。とりあえず、最初に突っ込んどかないといけないのは、皆さんご承知のように今回の欧州遠征は日程がＪリーグのオールスターの重なってオールスター出場選手は代表に参加できず。なぜこんな重要なふたつのイベントの日程を調整できないのか、日本サッカー協会のやり方は理解に苦しみます。
さて、試合は開始早々５分に高原が先制ゴール、後半には中村がＰＫを決めて２点リードするものの、その後ラトビアが２点返して、結局ドロー。内容も得点通りほぼ互角か日本がやや押し気味。まあ、来年のＷ杯本大会で当たるチームは確実にラトビアより実力は上なので、アウェイとはいえこのレベルのチームには勝っておきたかったところですが。また、この試合では先発予定の小野が負傷で代わりに松井が初先発。小野に関しては、本当にケガが多すぎますね。ここまでケガが多いと単に運が悪いだけではすまされないと思うし、体質に問題あるのかも。代わりに入った松井も本来のポジションより低めだったため、あまり彼の持ち味を発揮できなかった感がありました。
あと、この試合の中継はいつも以上に解説（という名の私設日本応援団(^^;)）の松木氏がいつも以上にうるさいので、途中から音声消して見てました(^^;)。
