というわけで、個人的に選ぶ今大会のベストイレブンを。
GK ドンナルンマ(イタリア)
DF ボヌッチ(イタリア)
ショー(イングランド)
パバール(フランス)
ワイナルドゥム(オランダ)
シャキリ(スイス)
FW キエーザ(イタリア)
シック(チェコ)
GKは準決勝・決勝とPK戦で勝利しチームを優勝に導いたドンナルンマで文句なし。DFはまず守備の中心としてチームを決勝に導き、ゴールも上げたボヌッチとマグワイア。左SBは好選手が多かったのですが、やはり得点に絡むことが多かったショー。逆に右SBは印象に残る選手が少なかったので、消去法(?)でパバール。
MFはクラブチーム同様攻守に大活躍のモドリッチとワイナルドゥム。攻撃の中心としてチームをベスト8に導いたシャキリ。FWはストライカーとしてチャンスメーカーとして大活躍のキエーザとスターリング、そして得点王タイの5ゴールをあげ、大会ベストゴールと言っていい超ロングシュートも決めたシックを選びました。