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サッカー・UCL決勝

チェルシー1-0マンチェスター・シティ

 2年ぶり3度目となったプレミア勢同士の決勝。試合は予想通りシティがボールをキープして攻め、カウンターを狙う展開。そして、前半終了間際にカウンターからハヴァーツがゴールを決めてチェルシー先制。後半も同じような展開でしたが、10分過ぎにシティはエースのデブライネが負傷交代。その直後にチェルシーのハンドっぽいプレイが見逃されて、流れはチェルシーに。残り時間15分くらいのところでシティはアグエロを投入するものの、同点ゴールは奪えず。チェルシーが1-0で逃げ切り、2度目のビッグイヤーを獲得しました。

 前にも書いたように、21世紀に入ってから「ファイナル初進出のチームは優勝できない」というジンクスは今回も生きてまたね。しかも、一昨シーズンのトッテナム、昨シーズンのパリ・サンジェルマンと3シーズン連続。そして、これまた前にも書いたように本当にトゥヘルはチェルシーをソリッドなチームに作り替えた。モウリーニョ時代のチェルシーを思い出します。特に今日の試合は(今日の試合も)カンテが効きまくっていた。

 後、この試合は満員ではありませんでしたが観客ありの試合。先日のUELの決勝もそうでしたが、やはり観客がいると空気が違う。来シーズンは満員の観客の中で試合が開催されることを期待したいです。