リバプール０－０レアル・マドリー（２試合合計３－１でレアル勝ち抜け）
ベスト4進出のためには2-0以上で勝たなければいけないホームのリバプール。立ち上がりから猛攻をかけるものの、レアルGKクルトワの再三のファインセーブもあり、ゴールを奪えない。後半10分ごろにはジョタ、チアゴ、そして残り時間10分ごろにはシャキリ、チェンバレンを投入して終始攻めるもののゴールは奪えず。結局この試合はスコアレスドロー。レアルがベスト4進出を決めました。
なんというか、今シーズンのリバプールを象徴するような試合。攻めても攻めても、点が取れない(;-;)。今日はクルトワ、そしてCBミリトンの再三の好守があったとはいえ、昨シーズンまでの爆発的な攻撃力・得点力はどこに行ったのか。やっぱり勤続疲労なのか。これで今シーズンのリバプールの無冠は確定(;-;)。後はリーグでの4位以内を目標にするのみです。
