リバプール２－０ライプツィヒ（2試合合計４－０でリバプール勝ち抜け）
このところ国内リーグで絶不調(;-;)の我らがリバプール。そういうわけで、かなり不安を持って臨んだ２ndレグ。この試合も本来リバプールホームですが、コロナ禍のため中立地のハンガリーで開催。
試合は立ち上がりからリバプールが押し気味なものの決定機を掴めない、このところプレミアリーグで毎回見てるような展開(^^;)。スコアレスで折り返した後半はライプツィヒも押し返し、互角の展開に。そして、25分ごろにカウンターからサラーがゴールを決めてリバプール先制。久々にサラーらしい、そしてリバプールらしいロングカウンターでした。その直後にマネがヘッドでゴールを決めて2点目。2試合合計４－０となり勝負は決まり。リバプールが逃げ切りベスト８進出を決めました(^-^)。
正直、ホッとしたとしか言いようがない(^^;)。このところプレミアリーグではふがいない試合ばかり見てただけに。この試合ではライプツィヒが前に出るしかないシチュエーションだったので、やはりリバプールは相手が攻めてくれるほうが逆に点を取れる印象があります。一方のライプツィヒは不調のリバプールに2試合連続ノーゴールでの完敗。正直、このチームが2位につけているブンデスリーガのレベルが心配になってしまいます(^^;)。
