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サッカー・UCLグループリーグ第6節

リバプール2-0ザルツブルグ

 勝ったほうがグループリーグ突破という、痺れるシチュエーションでの1戦。試合は立ち上がりからホームのザルツブルグが攻勢。南野、ハーランドを中心に攻めるザルツブルグに対し、リバプールは再三カウンターを狙う展開。しかし、サラーが何度か決定機を外し、前半は0-0で折り返し。

 後半も同じような展開でしたが、10分過ぎに元ザルツブルグのケイタのヘッドでようやくリバプール先制。さらにその直後、ロングカウンターからサラーが角度のないところからゴールを決めて追加点。ようやく、これで一安心。その後、ザルツブルグは奥川らを投入するもののゴールは奪えず。リバプールが2-0で逃げ切りグループリーグ突破。ザルツブルグは敗退となりました。

 正直、リバプールファンの私としては1点目が入るまで生きた心地がしなかった(^^;)。相変わらず敵視点から見た南野(とハーランド)は脅威で、「今日だけはゴールしないでくれ」と思ってみてました。ただ、押されながらも決定機はリバプールのほうが多く、サラーはハットトリックを決めてもおかしくなかったのですが。また、ザルツブルグの猛攻を無失点に押さえたGKアリソンとDF陣の頑張りは素晴らしかったです。ともあれ、これでリバプールは連覇への最初の壁を越えて一安心です。