昨シーズンのセミファイナルの再現となったこのカード。アウェイのパリの先発にネイマール、ムバッペの両エースの名前は無し。それでも、試合開始５分ごろにもう一人のエース、ディマリアのゴールでパリ先制。更に２０分過ぎにパリはPKを得るのですが、こらはディマリアが失敗。結局はこれがこの試合の分岐点。その後２度パリはライプツィヒゴールを揺らすものの、どちらもオフサイドで取り消し。逆にライプツィヒは前半４０分過ぎに追いつき、後半立ち上がりにはPKをフォルシュベリが決めて逆転。その後はパリが２５分過ぎにゲイエが、そして追加タイムにはキンベンベが退場で自滅(^^;)。ホームのライプツィヒが逆転で勝利しました。
前半は完全にパリペースの試合だったですが、PK失敗から徐々に流れがライプツィヒに傾いた印象の試合でした。これでこの組はマンチェスターユナイテッドを含めて、開幕前の予想通りの混戦となってきました。
