前回の対戦はホームのナポリの快勝だったこのカード。今回はやはり立ち上がりからホームのリバプールが攻勢で、ナポリがカウンターを狙う展開。そして、20分ごろにカウンターからメルティンスのゴールでナポリが先制。リバプールファンの目からはその前のパスがオフサイドに見えましたが。その後もリバプールペースで進むものの、ゴールは奪えず、前半はナポリ1点リードで折り返す。
後半、10分ごろにリバプールはチェンバレンを投入、さらに攻撃の度合いを強める。そして、20分ごろにCKからまさかの(^^;)ロブレンがヘッドでゴールを決めて同点に。その後は両チームとも決定機をつかめず試合は１－１のドローに終わりました。
現在の両チームの国内リーグでの調子、そして舞台がアンフィールドというｋとでリバプールの快勝を予想していただけに意外な結果。リバプールはこれでナポリ相手に1分け1敗で、相性が悪いのか。今日の試合はサラー、フィルミーノがやや元気ない印象も受けました。この試合でリバプールはグループリーグ突破を決めれず。最終戦はホームで苦戦したザルツブルグとのアウェイ戦で、正直不安です。
