今シーズンのUCL初観戦は前回王者、我らがリバプールの試合。相手は昨シーズンもグループリーグで戦ったナポリ。
試合は立ち上がりからアウェイのリバプールが攻め、ホームのナポリがカウンターを狙う展開。どちらかというと決定機はナポリのほうが多い印象でしたが、前半は両チームとも無得点。
後半はナポリも攻勢に出て、互角の展開。しかし、やはりお互い決定機を掴めずに刻々と時間が過ぎていく。このままスコアレスドローかと思ったのですが、残り時間10分くらいのところでナポリがPKを得て、これをメルティンスが決めてナポリ先制。リードされたリバプールはシャキリを投入するものの同点ゴールは奪えず、逆に追加タイムに途中交代で入ったジョレンテが追加点をきめて勝負は決まり。ナポリが2-0で勝利しました。
リバプールファンの私としては、残念な結果(;-;)。昨シーズンもアウェイのナポリ戦は完敗でしたが、返り討ちに。今回もナポリの堅い守備を崩せず。特にクリバリは敵に回すとやはり怖いDFだと実感。まだ1試合だけとはいえ、連覇を狙うリバプールとしてゃ厳しいスタートになりました。