日本２－２ウルグアイ
日本の2戦目、先発に岡崎、川島のベテラン2人を起用、久保はベンチスタート。試合は立ち上がりは拮抗した展開でしたが、20分過ぎに三好のゴールで日本先制。しかし、30分過ぎにVARでPKを与えてしまい、これをスアレスに決められて同点に。
同点で折り返した後半も互角のでしたが、10分過ぎに三好が2点目のゴール。しかし、その直後にCKからヒメネスにヘッドを決められてまたも同点に。その後はウルグアイペースの展開に。しかし、川島の再三のファインセーブもあり、逆転を許さず。日本も残り時間10分の所で久保を投入するものの、流れは変わらず。試合は２－２のドローで終わりました。
初戦がチリに４－０の大敗だったので、この試合も大敗を予想していたのですがドローというのは嬉しい驚き。強豪ウルグアイ相手に２ゴールをあげた三好は一気に2列目のレギュラー候補に躍り出たと思います。この結果で最終戦のエクアドル戦の結果ではグループリーグ突破の可能性もできたので期待したいところです。
