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サッカー・テストマッチ

日本2−2ベネズエラ
 アギーレジャパン2戦目は収穫も課題も多かった印象の試合でした。
 前回のウルグアイ戦は控えの柴崎、細貝らが先発。試合前半はオープンな打ち合いの印象でしたが、両チームとも決定機を決め切れず0−0。後半、日本は岡崎、武藤を投入。そして10分頃にその武藤が見事なドリブルからミドルシュートを決めて代表初ゴールで日本先制。その後、PKを決められて1点返されて同点になるものの、20分頃に岡崎の見事な突破から柴崎がこれも代表初ゴールを決めて日本が勝ち越す。しかし、30分頃に川島のキャッチミスからゴールを決められて同点。川島、またも「やってもうた」(^^;)。試合はそのまま2−2のドローで終了。
 武藤、柴崎といった新戦力がゴールを決め、今後のレギュラー争いが活性化しそうなことが1番の収穫ザック時代は競争原理がほとんど働いてなかっただけに。一方、この試合2失点ともミスからで、それ以外にもディフェンスのミスが多かった。まだ新チームが指導して間が無いとはいえ、今後かなり不安です。