マンチェスター・ユナイテッド５−０レバークーゼン
勝ったほうがグループリーグ突破となるこの試合でしたが、予想以上のワンサイドゲームになりました。
アウェイのユナイテッドは香川が先発したもの、ファンペルシーの名前は無し。試合は立ち上がりは一進一退の攻防でしたが、２０分過ぎにルーニーの見事なパスからバレンシアがゴールを決めてユナイテッドが先制。３０分過ぎにはルーニーのＦＫがオウンゴールを誘って追加点。後半もユナイテッドの攻勢は続き、２０分過ぎにＣＫのこぼれ球をジョーンズが押し込んで３点目。これで勝負はほぼ決まり。その後もスモーリング、ナニがゴールを決めて５−０の大勝でユナイテッドがグループリーグ突破を決めました。
この試合のユナイテッドのゴールはほとんどがルーニーが起点orアシストで、改めてユナイテッドは「ルーニーのチーム」だということを実感。本当にもしルーニーが移籍してたらと思うとユナイテッドファンはゾッとしたことでしょう(^^;)。また、フル出場した香川も得点の起点にもなりまずまずの出来。レギュラー確保にまた一歩前進したと思います。
