パリ・サンジェルマンFC FCポルト
FCシャルケ04 アーセナルFC
マラガCF ACミラン
ボルシア・ドルトムント レアル・マドリーCF
ユベントス FCシャフタール・ドネツク
FCバイエルン・ミュンヘン バレンシアCF
FCバルセロナ セルティックFC
マンチェスター・ユナイテッドFC ガラタサライAS
とりあえず、マンチェスター・シティ、チェルシーのイングランド強豪2チームの敗退は意外。シティはまだ「死の組」に入ったことで納得できなくはないのですが、前回王者のチェルシーは同じ組で勝ち抜いたユーベ、シャフタールよりは確実に実力は上だと思っていたので本当に意外です。
それに引き換え、スペイン、ドイツ、イタリア勢はすべての参加チームか勝ち抜け。スペイン勢はバルサ、レアル、バレンシアは当然としてマラガの勝ち抜け、それも1位というのは驚き。ドイツ勢もバイエルンは当然として、シャルケがアーセナル、ドルトムントがレアルを抑えての1位通過というのは意外でした。
さて、グループリーグの戦いぶりを見ると、やはりバルサ、レアル、ユナイテッド、バイエルン、ユーベの5チームが安定した戦いぶりで優勝を争うことになりそう。ただ、レアルは2位通過したことで決勝トーナメント1回戦から強豪とつぶしあう可能性もありますが。