日本３−０エジプト
女子に続いて男子も勝利！実にメキシコ大会以来４４年ぶりの準決勝進出を決めました(^-^)。
試合立ち上がりは一方的なエジプトペースでしたが、１３分ごろにカウンターから今大会絶好調の永井が先制点。しかし、このプレイで永井は負傷交代のアクシデント。その後は互角の展開でしたがが、４０分ごろに初戦のスペイン戦同様相手に退場者が出て日本は有利な展開に。後半はなかなかその数的優位を生かせなかったものの、残り時間１０分のところでFKからのボールを吉田がへッドで決めて追加点。その直後に大津もゴールを決めてダメ押し。結局日本が３−０で快勝し、準決勝進出を決めました。
本当に、大会前に日本男子がベスト４進出すると予想した人がどれだけいたでしょうか？私も全く思ってなかった(^^;)。テストマッチであれだけボロボロだった守備が、吉田、徳永のオーバーエイジが入ったことでここまで４試合無失点。過去の五輪に比べて最も効果的にオーバーエイジを使ってますね。これで、男女アベックメダルも本当に夢じゃない状況になってきました。
