日本２−０アゼルバイジャン
Ｗ杯最終予選を前に久々のＡマッチ。注目はやはり久々に代表復帰の本田でしたが、後半途中交代するまで問題無くプレイ。惜しかったＦＫも含めて、やはり本田がいると代表は一味違う印象。
試合はやはり日本が押し気味ながらゴールを奪えないいつもの(^^;)展開。しかし、４０分過ぎにサイドから切れ込んだ香川が見事なゴールを決めて日本先制。ニコ動のブンデス中継で再三見た記憶のあるシーンですが、やはり本田同様香川も格が違う印象。
後半は開始から高橋、酒井ら新戦力を投入。そして、１０分過ぎにゴール前の混戦から岡崎が押し込んで２点目。なんだかんだと、ゴールを決める岡崎もまたやはり外せない選手。２点リードした日本は１５分過ぎにこれまた注目の宮市を投入。宮市は見せ場は無かったものの、試合は危なげなく進み日本がそのまま２−０の勝利。
テストマッチとしては最初に書いたように本田の状態が確認でき、酒井が使えるメドが付いたのは収穫。ただ、今野、吉田不在のＣＢはやや不安を感じました。
