日本３−１コスタリカ
いよいよＷ杯本番まであとわすか。この試合、先発メンバーは大迫、大久保、青山らレギュラー当確線上の選手が多く、テストの意味合いが大きい布陣。前半は日本が攻勢なもののゴールを奪うことができず、逆に３０分過ぎにカウンターから失点というアジアでよく見るパターンの展開(^^;)。
０−１で折り返した後半、日本は沿道、岡崎を投入し更に攻勢を強める。１５分過ぎにその遠藤が珍しくヘッドでゴールを決めて同点。その後は完全に日本の一方的なペースになり、３５分に香川、更に追加タイムには後半途中に入った柿谷がゴール。終わってみれば３−１の完勝。
先制された時はどうなるかと思ったのですが、終わってみれば収穫の多かった試合。特に大迫、大久保、青山ら当確線上の選手の活躍が目立ちました。ボランチはもう山口・青山のコンビが軸でいいんじゃないかとおもったくらい。また、今日のＭＶＰといえる香川の復活も大きい。後は本田の復活だけですね。この試合も本田のプレイはいまひとつの印象だったし。
