日本5−0サウジアラビア
しかし、サウジ弱すぎ(^^;)。
それはさておき、この試合引き分けでもグループリーグ突破の日本。川島が出場停止、本田、松井がケガで不出場。それでも、ここまで2連敗のサウジ相手に試合は日本の一歩的なペースで、8分には早くも岡崎がループシュートを決めて先制。その後も15分に岡崎が見事なダイビングヘッドで再びゴールを決めれば、20分には代表ではなかなか結果を出せない前田が3点目のゴールを決め、これで早くも試合はほぼ決まり。その後も日本がハーフコートマッチのように試合を進め、前半こそ追加点は奪えなかったものの、後半には岡崎がハットトリックとなる3点目、さらには前田も2点目のゴールを決め、計5点。日本が5−0と快勝し、グループリーグ突破を決めました。
それにしても、この試合に関しては本当に日本が良かったというより、サウジが悪すぎたにつきる。サウジはこの大会3連敗で、過去「アジア最強」と言われた面影が全くない。いったい、サウジに何が起こったのか。オワイラン、アルディアイエといった過去の名選手たちもきっと嘆いていることでしょう(^^;)。