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サッカーW杯結果&感想

アルゼンチン2−1コートジボアール
 「死のグループ」の初戦。アルゼンチンは前半にクレスポサビオラの2トップがゴール。後半はコートジボアールが押し気味で、アルゼンチンは2トップの2人を下げて守備的な布陣に。結局試合終了10分くらい前のドログバがゴールうを決めるもののアルゼンチンが逃げ切り。両チームにそう力の差は感じなかったものの、やはり経験の差といったところでしょうか。しかし、コートジボアールの攻撃的サッカーは見ごたえあったし、次の同じような攻撃的チームであるオランダとの対戦が楽しみです。
スウェーデン0−0トリニダード・トバゴ
 立ち上がりから地力に勝るスウェーデンが押しながらもゴールを奪えない展開。後半立ち上がりにはトリニダード・トバゴが退場者を出して1人減って、ますますそういう状況が続くものの、やはりゴールを奪えない。結局スコアレスのまま試合終了。トリニダード・トバゴは初出場の初戦で貴重な勝ち点1をゲットというこで、充分胸を張っていい結果かと。一方のスウェーデンは1人少ない格下相手にドロー。グループBはイングランドスウェーデンの両有力候補がもたついたスタートで混戦になりそう。アウトサイダーと思われていたトリニダード・トバゴにもチャンスがあるかも。
イングランド1−0パラグアイ
 試合開始わずか3分にベッカムのFKをガマラがオウンゴールしてしまうという、波乱の幕開け。その後は両チームともほとんど決定機を向かえることができず、イングランドがそのまま逃げ切り。イングランドとしては勝ったものの、攻めのいい形が作れず今後に課題を残す試合でした。オーウェンもやはり本調子では無かったようで後半早々に交代したし。一方のパラグアイオウンゴールさえなければ狙い通り(?)のスコアレスドローになっただけに惜しい試合だったと言えるかも。