というわけで、１日遅れですが昨日のチャンピオンシップの感想。初戦が横浜１−０で迎えた第２戦。予想通り、いや予想以上にに攻めるホームの浦和に守る横浜。しかし、後半横浜がついにエメルソンの突破を止めれず中西がファールで退場、そこでのFKをアレックスが決めて２試合トータル１−１に。この後は多分横浜がより守り重視になってPK戦までもつれこむと思ったのですが、その予想通り。そしてPK戦は横浜の榎本が２本止めて横浜が今年度のチャンピオンに。終わって見れば、今日の退場をさそったシーン以外ほとんどエメルソンに仕事をさせなかった松田・中澤らDF陣の強さが横浜の勝因でしょう。これでJリーグは鹿島・磐田の２強時代から横浜の１強時代になってしまうのでしょうか？
