Dreamzone

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レスです

>kazutomoxさん

 井川遥さんこそ、「ヤンマガのレジェンドグラドル」の1人に相応しいですね。「ヤンマガ」のグラビアに出まくっていた印象はあるけど、「ヤンジャン」などではほとんど見た記憶がないし。熊田さんは「体の相性~」発言もインパクトありましたが、個人的には「ロンドンハーツ」で有吉さんに「発言が薄っぺらい」と言われたのが今でも印象に残ってます(^^;)。

ヤングマガジン

 表紙&巻頭グラビアはミスマガジン2019。今回が卒業グラビアということで、1年間お疲れさまでした。1年度先輩の沢口愛華ちゃん、寺本莉緒ちゃんが卒業後一気にブレイクしたので、2019年のメンバーにも期待したいです。本来なら入れ替わりにミスマガジン2020が決定していたはずなのですが、コロナ禍のため選考が止まっていて残念。「中止」とは聞いてないので、ぜひ秋ごろには選考を再開してほしいです。

 今号の「ヤンマガ」が40周年記念号ということで、巻末グラビアは過去のレジェンドグラドル達。ただ、雛形あきこさん、熊田曜子さん、井上和香さんという人選は納得なのですが、あと1人が紗綾さんというのは「?」。彼女は「レジェンド」というには「現役感」がまだあるし、そもそも他の3人ほど「ヤンマガ」のグラビアで見た記憶がないのですが。

アイドルDVDクラッシックス・インターミッション

 「アイドルDVDクラッシックス」も前回で、50回。全100回の予定なので,ちょうど折り返しということで今日はインターミッションを。

 かつて私の持っていたイメージDVDは200枚以上あったのですが、さすがに多すぎて置き場所にも困るようになったので、7~8年前に半分くらい処分しました。その後購入したのを含めて、現在所有してるのはは120~30枚くらい。これらを見るのは「老後の楽しみ」(^^;)と思ってたのですが、今年に入ってのコロナ禍の自粛期間のせいで暇を持て余し、ブログのネタもないこともあり約1か月かけて鑑賞しました。

 ’90年代後半から最近までの作品をほぼ年代順に見て1番感じるのは、収録時間と画質の変化。収録時間は’90年代のものは元々ビデオ発売だったり、ビデオ同時発売のものが多かったので、30分くらいが普通。それが年代によってどんどん長くなり、1時間弱→1時間強→1時間半前後となり、現在は2時間弱が普通。ちょっとした映画並みで、さすがに長い。いつも書いてますが、イメージビデオは特典映像含めて1時間弱の長さがベストだと思います。

 画質に関しては、2004~5年くらいからハイビジョン撮影のものが増え始め、2010年ころにはほぼ全部ハイビジョンになった印象。’90年代末の時点ですでにハイビジョン撮影していたビジュアルクイーンシリーズはかなり時代を先取りしてましたね。ただ、ハイビジョン以前でも画質がきれいな作品もあり、逆にハイビジョンのはずなのに画質がイマイチの作品もあり、そのあたりはよく分からないですね。

アイドルDVDクラッシックス(50)長谷部優「natural」

 

natural [DVD]

natural [DVD]

  • 発売日: 2005/01/28
  • メディア: DVD
 

 

 長谷部さんは言うまでもなく、当時dreamのメンバー。更に言うまでもなく、dreamはこのブログのタイトルの由来の半分であり思入れは深いです。

 長谷部さんは当時ソロでグラビアに出てたりしましたが、こうして水着ありのイメージDVDをリリースするとは想像もしてなく、リリースされた時は驚くと同時に嬉しかったです。ビキニシーンはやはりというか多くなく、1時間くらいの作品の中で10分あるかないかくらいですが、こうして映像で彼女のビキニ姿が見られるだけで十分。もちろん、着衣姿でも彼女のキュートさは遺憾なく発揮されてます。

 個人的に長谷部さんはアイドルとしても、タレントとしても同世代の上戸彩さん、満島ひかりさんに匹敵する逸材だったと思います。しかし、上戸さん、満島さんはユニット活動をステップとして大ブレイクしたのに、長谷部さんはブレイクに至らず。一体何が運命を分けたのか、私には今でも分からないです。

アイドルDVDクラッシックス(49)しほの涼「横浜涼景」

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 この作品は心交社からリリースされてますが、「心交社」という名前を聞くだけで苦笑いする方もいると思います(^^;)。’00年代は「ジュニアアイドル」の名で小中学生の水着(それもビキニあり)DVDや写真集が普通に販売されてましたが、心交社はその中でも1番の大手でした。個人的な線引きとしては「小学生はアウト、中学生はグレー」といったところ。以前取り上げた酒井彩名さんや末永遥さん、そして今回のしほのさんのようにアイドル・タレントとしてある程度完成している娘ならアリだと思います。

 この作品がリリースされた当時しほのさんは14歳ですが、170cmという長身ということもありそこまで「ロリ度」は高くないです。足の長さなどは純粋に美しい。ビキニシーンは全体の半分くらいで多くも少なくもない印象。ただ収録時間が約90分あるのですが、まだこの作品が発売された当時(’05年頃)は60分くらいの作品が普通で、90分というのは正直ちょっと長くダレます。そろれぞれのシーンを少しずつ削って60分以内に収めてくれれば良かったんじゃないか思います。

ヤングジャンプ

 表紙&巻頭グラビアはスルーして、巻末グラビアに高橋かのちゃん。検索してもあまり情報がないのですが、ティーン誌モデルのよう。1P目の笑顔が好印象で、胸のボリュームもあるので、今後男性誌でのグラビアも期待したいです。

アイドルDVDクラッシックス(48)田川惠理「Cup」

 

Cup~カップ~ [DVD]

Cup~カップ~ [DVD]

  • 発売日: 2005/02/16
  • メディア: DVD
 

  

 今では彼女の名前を見てもピンとこない人が多いかもわかりませんが、彼女は’02年放送の昼ドラ「ドレミソラ」で大沢あかねさん、芳賀優里亜さんと生徒役で出演していて、それを見てファンになりました。

 彼女はサンミュージック大阪に所属していて、その後も関西ベースにドラマやバラエティで活躍。グラビアはほとんど見た記憶が無かったので、こうしてイメージDVDをリリースしてくれたには嬉しい驚きでした。それも、ほとんどがビキニシーン。全編に彼女の明るく元気なキャラが堪能できます。また、この作品は長さが33分くらいで、’00年代のイメージDVDとしてはかなり短め。それでも、テンポよく多くのシチュエーションを見せてくれるので、全然物足らなさは感じない作品になってます。