Dreamzone

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2022年のアイドル界を振り返る・グラドル編

 今回もまた個人的な話から始めますが、ここ数年アイドルのイメージDVDは年間5枚以下しか買ってなかったのですが、今年はついにゼロ。昔は年間2030枚購入してたのがウソのようです。本当に、近年は「DVD出したら必ず買う」という娘が全然リリースしてくれない。沢口愛華ちゃんとか豊田ルナちゃんとか、出してくれれば必ず買うつもりの娘は一杯いるのですが。

 さて、グラドル界では今年前半はNMB48の本郷柚巴ちゃんがブレイク。そして、後半は菊地姫奈ちゃんがブレイク。「令和最初のグラビアクイーン」沢口愛華ちゃんを含め、この3人が現在の「ロリ巨乳ビッグ3」という印象です。更にその下の世代でもミスマガジン2021の任期が終了した和泉芳怜ちゃん、天野ききちゃん、そして南みゆかちゃん、佐山すずかちゃん、福田ルミカちゃんらが活躍。

 この上の20代前半の世代では、「平成最後のグラビアクイーン」大原優乃さんは相変わらず健在。志田音々さん、工藤美桜さん、村島未悠さん、藤乃あおいさん、北向珠夕さん、華村あすかさん、大久保桜子さんらも安定して活躍。石田桃香さんの引退、橋本萌花さんのグラビア登場減は残念ですが、この世代は相変わらずグラドルの1番のボリュームゾーンだと思います。

 さらにその上の世代では雪平莉左さんが今年1番のブレイク。元々の素材の高さは当然あったとはいえ、まだまだ「シンデレラストーリー」というのは実現するものだと改めて思いました。