今年もすでに半分が過ぎたということで、今年前半のアイドル界を振り返ろうと思いますが、その前にまず私個人の今年前半についてちょっと触れておきたいと思います。
自称「現場派」の私としては、コロナ禍以降の約2年間は本当に楽しみの少ない時間でした。以前は年間平均５０～６０本のイベントに参加してたのに、2020年3月から今年の3月まで約2年間、参加したイベントは9本。以前なら1か月に参加したこともあるくらいの数字でした。
それが、今年の4月ごろからようやく状況が改善されて、関西でもフリーライブが増えてきました。4月はまだ2本しか参加できませんでしたが、5月は8本、6月は6本とほぼコロナ禍以前の水準に。コロナ禍間の約2年間に参加したイベントの倍近くの数をこの3か月に参加したことになります。そして、ようやく先月から近所の阪急西宮ガーデンズでもフリーライブが復活。関西でのアイドルイベント状況もコロナ禍以前に戻りつつあります。後は関西の主なイベントスペースで復活してないのはO-CATくらいでしょうか？
まだコール禁止はやむおえないと思いますが、せめて野外でのイベントはノーマスクOKにしてほしいですね。これから夏にかけて野外でのマスクはさすがにキツイので。
