メキシコ２－０日本
この試合、日本はパナマ戦から先発を９人変更し、現在のほぼベストメンバーでシステムは４－２－３－１。
立ち上がりは地力に勝るメキシコが攻勢でしたが、１０分過ぎから日本が攻勢に。しかし、メキシコGKオチョアの牙城を崩せない。結局、このいい時間帯に点を取れなかったことが後に響くことに。０－０で折り返した後半は濃霧の中での試合に。というか、中継の画面がほとんど見えない(^^;)。そんな状況ですが、メキシコは２０分ごろにヒメネス、ロサーノの両エースが立て続けにゴール。その後も日本は久保、浅野らを投入するもののゴールは奪えず。メキシコが２－０で勝利しました。
後半は悪コンディションの中でのプレイとなりましたが、それは相手も条件は同じ。結局強豪相手には「決定力の差」という永遠の課題が解消されませんね。私の期待した南野と鎌田の２トップも後半実現しましたが、残念ながら機能せず。今年の日本代表最後の試合は収穫のない試合となってしまいました。
