Dreamzone

<SINCE1999.7.29>ツイッターhttps://twitter.com/halftone7313

改めて今年のアイドル夏フェスの感想

 というわけで既に9月になりましたが、7月末から8月末にかけてニコ生でアイドル横丁、TIF、@JAMの3大(?)アイドルフェスとスタダ系のフェス夏Sが配信されました。改めて、今回のフェスで新たに注目したアイドルについて語りたいと思います。
 まず、以前横丁の感想でも取り上げたmonogatari。横丁でのパフォーマンスは好印象だったのですが、TIFでは気合が入りすぎたのか煽りが多すぎて、ニコ生の視聴者にはかなり不評でした。まだ場数が少ないせいかも分かりませんが、今後気を付けてほしいです。
 FES☆TIVE、天晴れ!原宿は以前にもフェスの配信で見たことありましたが、王道アイドル路線にややディアステ的「わちゃわちゃ感」があって個人的に好印象。ただ、どちらもヲタの皆さんが激しいので現場に足を運ぶのは躊躇しますが(^^;)。
 そのディアステ系はでんぱ組以降「わちゃわちゃ感」が強すぎて個人的に苦手なのだったのですが、妄想キャブリレーションが楽曲の幅が広くて「わちゃわちゃ感」も控えめで好印象。
 スタダ系は全部同じような印象があって、関西人の私としてはたこやきレインボーだけ見てればいいと思っていたのですが、ときめき宣伝部は何故かフィーリングがあって今後も見たいと思いました。
 転校少女*は名前が変わり、メンバーが減ってから見たのは初めて。7人から4人になって、ユニットとしてはかえってソリッドになっていたと思います。ただ、ここは新メンバーを募集してるのでまた大所帯に戻りそうですが。
 絶対直球女子プレイボールズは名前からしてネタユニットだと思っていて(^^;)敬遠していたのですが、確かに楽曲はネタ要素が強いのですがパフォーマンスは本格的でそのギャップが印象的。特に「ブロックサイン」という曲でブロックサインをパラパラで表現してたのには、「なるほど!」と感心しました。
 こうして配信でライブを見れるのはありがたいのですが、ぜひ関西でもこういうアイドルフェスを開催してほしいですね。ただ、何故か関西でやるアイドルフェスは2年前の淡路島といい、今年の奈良といいグダグダになるジンクスがあるのですが(^^;)。