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サッカー・UCLグループリーグ第5節

セビージャ3−3リバプール
 いやホント、リバプールファンの私としては「ガッカリ」としか言いようが無い結果となった試合でした(;-;)。
 試合は開始僅か1分にアウェイのリバプールがフィルミーニョのゴールで先制という、嬉しい驚きのスタート。その後ホームのセビージャが攻勢に出るものの、15分頃にマネのヘッド、そして30分頃にはカウンターから再びフィルミーニョがゴールを決めてリバプールが3−0。これは楽勝と思ったのですが・・・。
 後半、立ち上がり5分にエデルのゴールでセビージャが1点返すと試合は完全にセビージャペース。15分頃にPKを再びエデルに決められてあっという間に1点差。リバプールはジャン、ミルナーとやや守備的な選手を投入。その後もセビージャが攻勢、リバプールはときおりカウンターを狙うという展開。それでも刻々と時間は過ぎてゆき、なんとか逃げ切れるか。。。と思ったのですが、後半追加タイムにCKからのこぼれ球をピサーロに決められて同点。試合は3−3のドローに終わりました。
 本当に、「イスタンブールの奇跡」の裏返しを見せられたような試合でした。やはり、今のリバプールはの守備陣は頼りなさ過ぎ(^^;)。これでリバプールのグループリーグ突破は最終節に持ち越し。ホームでスパルタ・モスクワに引き分け以上でOKというやや有利なシチュエーションなものの、不安を残す試合でした。