というわけで、今年もすでに半分が終わったということで今年の前半のアイドル界を振りかえりたいと思います。
とりあえず、今年に入ってブログでアイドルについて書くことが更に減ってきたと自分でも思います。正直、歳を取って年々アイドルに対する「気力と体力」が減少している印象(^^;)。人生振り返ってみると、自分が30歳前後のＣＯＣＯ、初代ＴＰＤ、そして安室奈美恵withSUPER MONKEY'Sあたりを応援していたころが1番「気力と体力」が充実していた気がします。あの頃はほぼ毎週末夜行バスに乗って東京までライブを見に行っても平気でしたが、現在は千里セルシーかあべのキューズモールあたりより遠出する気がしない(^^;)。そういう意味で、数年前に私の住む同じ市内に阪急西宮ガーデンズというイベントスポットができたことはラッキーであり、助かってます。
さて、総論としては、世間的には「アイドルブーム」は既に「アイドルシーン」として定着しつつある印象ですが、個人的にはＮＧＴや欅坂が本格的に始動して、ＡＫＢ系の一極支配による「停滞感と閉塞感」みたいなものがより強くなった印象です。そのあたりがブログでアイドルについて書くことが減ってきた原因のひとつでもありますが。ただ、他のアイドルも相変わらず「それなりに」活動できている点ではここ近年の「江戸時代状態」も続いている印象です。
各論についてはまた日を改めて。
