ウルグアイ4−2日本
まあ、予想通り(^^;)の完敗でした。
試合立ち上がりは日本がボールをキープして攻め、ウルグアイがカウンターを狙う展開。そして、25分過ぎにスアレスとフォルランがほとんど2人でそのカウンターを決めてウルグアイ先制。更に、その直後にフォルランがスーパーなFKを決めて追加点。後半立ち上がりにもカウンター気味の攻撃でスアレスが3点目のゴール。本当にフォルラン、スアレスの2人はレベルが違い過ぎ。その直後に香川のゴールで1点返すものの、ウルグアイもゴンザレスのゴールで4点目。日本も本田がスーパーなFKを決めるものの、反撃もそこまで。結局、4−2でウルグアイの完勝。
コンフェデ杯以来の守備の不安が全く解消されてないというのが1番の感想。まあ、このところ強国との対戦が続いているとはいえ、この試合の失点も吉田、川島のミスからのものが多かった。といって、東アジア選手権を見る限り、他のDF,GKも似たり寄ったりという印象。来年のW杯本大会まで何か手を打たないと、本番ではコンフェデ杯同様の「惨敗」になる可能性が大きいかと。