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サッカー・W杯

ポルトガル1−1イラン
 どちらも勝てば決勝トーナメント進出のこ試合。やはり地力に勝るポルトガルが押し気味に進むものの、なかなかゴールを奪えない。このまま前半はスコアレスで終わるかと思ったのですが、前半終了間際にクアレスマがビューティフルなミドルを決めてポルトガルが先制。
 ポルトガルが1点リードで折り返した後半、5分にポルトガルがVARでPKをゲットするもののこれはロナウドが失敗。そのまま拮抗した展開のまま時間は過ぎ、このままポルトガルが逃げ切るかと思ったのですが、追加タイムに今度はイランがVARでPKをゲット。これが決まって1−1の同点。試合は1−1のドローに終わりました。
 この組もうひとつの試合、スペインvsモロッコも2−2のドロー。この結果、決勝トーナメント進出は1位スペイン、2位ポルトガルという結果。結果だけ見れば妥当ですが、どちらも苦しんだ突破となりました。
ウルグアイ3−0ロシア
 既にグループリーグ突破を決めている両者の対戦。メンバーを落とすかとも思ったのですが、両チームともほぼベストメンバー。試合はやはり地力に勝るウルグアイが立ち上がりから攻勢。そして、10分ごろにFKをスアレスが直接決めてウルグアイが先制。さらに、20分過ぎにはロシアのオウンゴールウルグアイ追加点。ウルグアイ有利な状況になり、さらに35分ころにロシアの選手が1人退場。これで試合は早くも決まり。ウルグアイ2点リードで折り返した後半、1人少ないロシアは必至で攻めるものの、ウルグアイの堅守は崩せない。逆に試合終了間際にカバーニがダメ押しゴール。ウルグアイが3−0で勝利、グループリーグ1位突破を決めました。
 ロシアはここまで2試合で8点取ってましたが、ウルグアイの堅守を崩せず。逆にウルグアイは3試合無失点。途中でロシアが1人減ったとはいえ、力の差を感じた試合でした。