レアル・マドリー３−０ユベントス
昨年のファイナルの再現となったこの試合ですが、その試合同様予想外のワンサイドとなった試合でした。
試合立ち上がりわずか３分にロナウドのゴールでアウェイのレアルが先制という予想外の幕開け。その後は一進一退の攻防で、両チーム決定機を掴めず前半はレアル１点リード。そして後半、１７分ごろにロナウドのスーパーなオーバーヘッドが決まってレアルが追加点。まるで「キャプテン翼」のワンシーンを見るような完璧なオーバーヘッドでしたね。ゴールが決まった瞬間、ホームのユベントスサポーターが沈黙したのが印象的。試合はその直後にユーベのエース、ディバラが退場になりほぼ決まり。レアルはマルセロがダメ押しゴールを決めて、アウェイのレアルが３−０勝利しました。
最初に書いたように、今回もここまで両チームに力の差があったというのは本当に予想外。そして、今シーズン序盤は不振だったロナウドですが、現在はホントに絶好調。これで次節はホームのレアルが圧倒的に有利の状況となりました。
